SIMフリースマートフォンの手配
- 手元のAndroidスマートフォンをSIMフリー化するか新規購入しておく
- GSM 900かそれ以上新しい規格に対応していること
Vini SIMカードとプリペイドカードの購入
- 価格6000XPF
- Air Tahiti Nui 機内販売で購入
- 2018年秋ごろから取り扱い開始?
- Faa’a 国際空港内 OPT(郵便局)で購入
- 滞在期間に応じてプリペイドカードも購入しておく
- SIMカードには30分の通話と2GB分のデータ通信が含まれる
- 節約して1週間2000XPF必要だった
SIMカードのくり抜き
- 購入したパッケージからカードを取り出してSIMカード部分をくり抜く
- 用意した電話のSIMカードと同じサイズとなるようにすること
- まれに更にカードをカッターナイフで削る必要がある
- VINI WiFi ルーターの再利用時に目撃
- 店員がカードが入るまでどこかを削っていた
SIMカードのセット
- くり抜いたSIMカードを電話にセット
- 電話の電源をOFFにしてから既存カードを取り出して新しいものと入れ替える
- 電源を投入
- 電源投入するとPINコードを求められる
- 「0000」(初期値)を入力する
- 今後SIMを挿し直したり電源ON/OFFするたびに聞かれる
- PINコードは変更も可能だが説明省略
電話回線初期設定
- モバイルネットワークを設定する
- Androidの「設定」アイコンをタップ
- 「その他設定」をタップ
- 「モバイルネットワーク」をタップ
- 「通信事業者」をタップ
- 「ネットワークを検索」をタップ
- 表示された「利用可能なネットワーク」からVINI(っぽいもの)を選択
- 電話番号を取得する
- 「87391222」とダイヤルすると電話番号が発行され有効になる
- SIMカードのケースに電話番号が手書きで記載されている場合あり?
データ通信初期設定
- Androidの「設定」アイコンをタップ
- 「その他の設定」の「モバイルネットワーク」をタップ
- 「アクセスポイント名」をタップ
- 「+」をタップして新規追加する
- 「名前」=VINI(等,分かりやすいもので良い?)
- 「APN」=internet
- 「MCC」=547(実績ではデフォルトの248でOKだった)
- 「MNC」=20(実績ではデフォルトの02でOKだった)
- 「認証タイプ」=設定しない
リチャージ(Refill)
- 残高を確認する(しなくても良い)
- 「7100」の電話番号宛てにSMSで「conso」と送信する
- 残高が返信されてくる
- リチャージする
- 購入したリチャージ用カードの裏のスクラッチを削って14桁の数字を確認
- 「87391222」に電話して案内を聞いた後「1」を押す
- 電話をかけてからテンキーを表示する
- テンキーで「1」を押す
- 14桁の数字を入力したらリチャージ完了
備考
- 残高確認方法
- SMSで電話番号「7100」宛てに「conso」と送信する
- 残高が返信される
- リチャージ分は30日間有効
- SIMの電話番号は90日間有効
- それ以上の延長はなしの模様
- そのため次回渡航時はもう一度SIMカードを入手する必要あり?
- カードはそのままで「87391222」ダイヤルで別番号復活するかも?(要調査)
現地SIMの使い方(Android対応)